「灘名産 十一の奈良漬」黒田食品

「十一の奈良漬」を使ったレシピ集です。もっとおいしい十一の奈良漬の食べ方をご紹介します。

徳川家康と奈良漬

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うなぎと奈良漬け、全く一見すると全く関係がないようですが・・・ まずうなぎといえば「土用の丑の日」を思い浮かべる方も多いとは思いますが、「土用の丑の日」とは、昔の暦の数え方であり、五行説から「土用」がきています。春夏秋冬を五行に置き換えた時、春が木、夏が火、秋が金、冬が水と、土以外を使って割り振ったのですが、何とも土が使い切れず、結局、それぞれの季節の最後を削り全体が均等に5分割になるように土を割り振ったようです。ということで、実は夏の土用は「夏土用」となり、その他、春・秋・冬にもそれぞれ「土用」がある、のです。「丑」は、干支の話であるため土用の丑とは、その各季節の終わりに来る最初の「丑の日」のことなのです。

そのため年によっては「二の丑」と言って、土用の間に2回の「丑」が来ることもあります。夏の土用の丑の日にうなぎ(鰻)を食べる理由は諸説ありますが、平賀源内が、「夏場にうなぎの売り上げが伸びない」と近所のうなぎ屋に相談されて、今日うなぎを食べると良いという意味で「本日土用丑の日」という看板を店先に出し、大繁盛したのがきっかけだといわれています。有名人の平賀源内が言っていることなので間違いはないのであろうとお客が殺到し、これを見ていた他のうなぎ屋も同様のサービスを始めて一気に広がりを見せたということです。

またうなぎは万葉集に牟奈岐の字で出てくるほど早くから食べられていた魚で、夏痩せによいと歌にも詠まれています。一年を通して味に大差はありませんが、「土用、丑の日のうなぎ」のことわざもあってか夏バテ解消によいと言われ、需要は夏期に集中しています。栄養価が高い魚で、白身魚ですが蛋白質20%、脂肪分21%と非常に多く、ビタミンB1、B2、Dも多いが、特にAが多量に含まれています。Aは夜盲症(トリ目)、皮膚のカサつき、骨や歯の成長に関係が深く、体力増強、強精食として、スタミナの必要な夏に適した魚です。

そしてそのうなぎにのベストパートナーといえるのが奈良漬けだといえます。

たとえば・・・うなぎの蒲焼き。お店で頼むと一緒に出てくるのは、何故か「奈良漬」。この定番の組み合わせは、明治時代にさかのぼるといわれています。ではなぜ奈良漬なんでしょうか?

それは最近の研究によって奈良漬でなければならないいくつかの理由が解明されました。

最近では、奈良漬けの薄茶色または、べっ甲色(発酵が進むと着く色)がもつ抗酸化物質メラノイジンが、ストレスに対する抵抗力をつけビタミン・ミネラルの吸収を助ける働きがあるといわれています。このことにより、ビタミン・ミネラルを豊富に含むうなぎとの食べ合わせは、良くスタミナ源としてベストパートナーといえるのです。

また、奈良漬を作るときに欠かせない“酒粕”には、うなぎの脂分をほどよく抑えてくれる“ペプチド”などの成分が含まれていて、奈良漬はうなぎの口直しとして最適といえます。

そして奈良漬がもっている香りが、うなぎの生臭みを抑え、うなぎをさらにおいしくさせます。

土用の丑の日にうなぎと十一の奈良漬の組み合わせ一度いかがですか?

2012年以降の土用の丑の日

  • 2012年 -- 7/27
  • 2013年 -- 7/22、8/3
  • 2014年 -- 7/29
  • 2015年 -- 7/24、8/5

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